RYUKYU GLASS WORKS 海風
沖縄の青い海、ゆるやかな風、そして眩しい太陽。
そんな自然のきらめきをそのまま閉じ込めたようなガラス作品を生み出しているのが、『RYUKYU GLASS WORKS 海風(うみかぜ)』です。
沖縄の伝統工芸である琉球ガラスを通して、平和、芸術を愛する「沖縄の心」を広めていきたい・・・そんな願いから豊かな自然が残る読谷村に2000年に工房を構えました。工房の目の前には海が広がり、夕方と夜が交わる美しいアコークロー(夕暮れ時)の時間を過ごすことができるロケーションです。

ひとつひとつ、職人の手仕事で生まれる琉球ガラス。
光の入り方や泡の表情、色のグラデーションまで、すべてが世界にひとつだけ。
そこには熟練した職人の技術や想いも織り交ぜられています。
そして、その作品たちには沖縄の風景を手のひらに映したような美しさを感じることができます。


海風の作品は、透明感のあるブルーや、読谷の夕焼けのようなオレンジなど、沖縄の自然を思わせる色合いも特徴。見る角度によって輝きが変わり、日常のひとときを特別に彩ります。
また、グラスの底には、特別な"海"の文字が刻まれています。これは魚の形に模したもの。控えめだけれども確かな存在感を感じます。

自分へのご褒美にはもちろん、沖縄旅行のお土産や、大切な方へのプレゼントにもおすすめ。
結婚祝いや新築祝いなどにも喜ばれる、やさしい手づくりの温もりがあります。
沖縄の海を思わせる透明感あふれるグラスを、ぜひご自宅でもお楽しみください。
