2025年夏、「オリオンビールがもっと美味しくなる特別なブリゼ」が誕生。
オリオンザ・ブリゼはフランス菓子の技法“ブリゼ(brisée)”と、オリオンビールのビール酵母を掛け合わせた、全く新しいおつまみスイーツです。

ブリゼ(brisée)とはフランス語で「砕ける」という意味。フランス料理やフランス菓子で使われるタルト生地の一種で食感はサクッと軽やか。その食感と風味はお酒との相性も良く、いつもの時間をワンランク上の過ごし方にしてくれます。
監修は、世界的パティシエ・辻口博啓シェフが担当。沖縄素材の魅力とオリオンビール酵母を活かすため、何度も試作と改良を重ね、完成まで費やした期間は約2年間。
辻口シェフ自身も「沖縄素材とオリオンビール酵母を使い、ビールに本当に合うお菓子を目指して、「ブリゼ」という新しいスタイルに挑戦しました。頭の中では理想の味が浮かんでいても、実際に形にするのは簡単ではなく、納得のいく形に仕上げるまでには時間がかかりましたが、じっくり向き合って完成させた思い入れのある一品です。」と語っています。

フレーバーは2種類。
・島スパイス味
ナチュラルチーズや島唐辛子、ピパーツを生地に練りこみ、さらに仕上げにもトッピングを。奥深い繊細な味わいと刺激的な辛さ。
・沖縄黒糖味
沖縄県産の黒糖と塩を生地に練りこみ、さらに上からトッピングを。コクのあるまろやかで優しい甘み。

「ビールに合う」がコンセプトですが、チーズの香りや刺激的な辛さもあり、ビール以外のワインやノンアルコールカクテルとも相性が良い仕上がりになっています。
島スパイス味、沖縄黒糖味を交互に食べて味わいの変化を楽しむ食べ方もおススメです。
ピパーツや島唐辛子、黒糖など沖縄の味覚をふんだんに使用し、嚙むごとに味の変化や奥行きを感じられるオリオンザ・ブリゼ。ビールに合うおつまみスイーツという新しいジャンルをぜひご体感ください。
辻口博啓シェフ
洋菓子の世界大会で数々の優勝経験を持つ日本を代表するパティシエ・ショコラティエ。東京・自由が丘「モンサンクレール」他、複数のブランドを展開し、海外進出も果たす。受賞歴多数で、国内外で高い評価を得る。学校長や一般社団法人代表理事として後進育成やスイーツ文化の発展、低糖質スイーツ開発にも積極的に取り組む。講演や著書、企業とのコラボレーションなど幅広い活動を行うリーダー的存在。
