「雪塩ちんすこう」誕生20周年!
Share

沖縄のお土産といえば、真っ先に思い浮かぶのが「ちんすこう」。
その中でもひときわ人気を誇るのが、南風堂の「雪塩ちんすこう」です。
2025年で発売からなんと20周年!沖縄の恵みと職人の想いが詰まったこのお菓子が、なぜここまで多くの人に愛され続けているのか、その魅力を改めてご紹介します。
南風堂の「雪塩ちんすこう」は、宮古島の雪塩を使用したサクホロ食感のちんすこう。
通常のちんすこうよりも塩味がほんのり効いており、甘さとの絶妙なバランスが特徴です。
“塩”というとしょっぱさを連想しますが、宮古島の雪塩はミネラルをたっぷり含み、まろやかで深みのある味わい。
口に入れた瞬間、ホロっとほどけるやさしい食感と上品な甘さが広がります。

「雪塩」の粒は一般的な塩の約 1/4 の微細さで、粉雪のようにサラサラした質感。 雪塩は熱した金属板に海水を吹きかける製法で、水分を瞬間的に蒸発させパウダー状になります。また、ナトリウムだけでなくカルシウム・マグネシウムなどのミネラルが豊富。
この雪塩が、ちんすこうの風味をより引き立て、他にはない優しい味を作り出しています。
まさに、沖縄の自然が生んだ味わい。

20年の間に、全国の空港や土産店に並ぶ定番商品となった「雪塩ちんすこう」。
個包装で配りやすく、常温で日持ちもするため、お土産に最適です。
20周年という節目を迎えた今こそ、その美味しさを改めて味わってみてはいかがでしょうか?
沖縄のやさしい風を感じるひとときがきっと訪れます。